THE LAST PENGUIN...

日々考えたことや誰かの役に立ちそうなことを書きとめておこうと思います。

シンガポールのお土産、上司やお世話になっている人への7選。クラシック&定番編

シンガポールの定番土産を紹介。定番の中でもスーパーで購入できるものや手軽なものは「シンガポールのプチプラ土産」で紹介しているので、こちらで紹介するのは定番かつクラシック。家族や友人に喜ばれることはもちろん、お世話になっている目上の人へのお土産としても十分通用するものとして紹介したい。
予算はS$10〜25前後のものが多いだろうか。日本円なら2000円くらいと考えておくと選択肢が広がる。
 
 

1.  Bengawan Solo(ブンガワン・ソロ)のクッキー&パイナップルタルト

1979年創業のケーキ店。お土産としては20種類ほどあるクッキーが人気だ。パイナップルタルトはその中でも特に定番。シンガポールのクッキーはほろほろと柔らかめのショートブレッドのような味。ブンガワンソロのものは、ナッツやコーヒーなどバリエーションも多い。個人的なおすすめは黒い缶のクランベリー。プラスチックのトレーケースのタイプと缶入りタイプがある。(種類によっては缶入りを作っていないものもある。)お土産にするなら缶入りタイプから選ぶといいだろう。価格もトレイはS$17.80/缶はS$18.80と、1ドルくらいしか変わらない。
 
店舗は国内に30カ所以上あるが、チャンギ空港にも第一、第二、第三ターミナルに入っており、どの店舗も早朝から深夜まで営業している。多くの店舗で試食ができるようになっているので、観光中はちゃっかり試食をさせてもらって購入したいものを決めておき、空港でまとめて購入すると良い。荷物にもならないし免税で購入できる。 
-Changi Airport Terminal 1 Departure/Check-In Hall #02-31 Tel: 6242 3072
 Business Hours: 6.00am - 12 Midnight
-Changi Airport Terminal 2 Departure/Transit Lounge North, Terminal 2 #026-096-01  Tel: 6546 9835
 Business Hours: 6am - 1am Daily
-Changi Airport Terminal 3 Departure Check-In-Hall #02-85 (Opposite Check-In Row 5) Tel: 6543 5012
 Business Hours: 7am - 12 Midnight Daily
 
 

2.  TWG Tea

日本にも何店舗かあるので既にご存知の方も多いだろう。ベーシックな紅茶以外にも様々なフレーバーティーを出しており、数え切れないほどの種類がある。TWGの創業は2008年。意外にもつい最近できたブランドだが、短期間に世界中に店舗を持つブランドに成長した。シンガポールの経済発展が垣間見えるようだ。
 
シンガポール土産として購入するならおすすめのフレーバーはシンガポールブレックファスト(Singapore Breakfast Tea)だ。ネーミングもシンガポール土産らしいが、フレーバーも紅茶にグリーンティーやバニラ、スパイスの香りなどがバランスよくミックスされ上品な味と香りに仕上がっており、どんな人にも喜ばれるだろう。
他にフレンチ・アールグレイ(French Earl Grey)もベーシックなアールグレイに矢車菊の花のブルーが美しく、お土産には最適だと思う。
パッケージは様々なタイプがあるが、箱入りのティーバックタイプ(S$25)と、フレーバーごとの絵柄が美しい缶タイプのオートクチュールコレクション(S$40〜)がお土産の定番。

first-penguin.hateblo.jp

 

こちらも第一、第二、第三、第四ターミナルに入っているので空港で免税購入できる。購入だけでなくお茶もしたいなら、「IONオーチャード」か「マリーナベイサンズ」店へ行くと良い。
-TWG Tea at Changi T1  Departure/Transit Lounge West, Unit No. 02-14 Tel: 65 6542 1837
 Opening Hours: Monday - Sunday, 6am - 1am
-TWG Tea at Changi T2  Departure/Transit Lounge South, Unit No. 026-102-01,  Tel: 65 6583 1837
 Opening Hours: Monday - Sunday, 6am - 1am
-TWG Tea at Changi T3  65 Airport Boulevard, Departure/Transit Lounge South, #02-26  Tel: 65 6245 1837
 Opening Hours: Monday - Sunday, 6am - 1am
-TWG Tea at Changi T4   Departure/ Transit Lounge South, #02-29, Singapore 819665  Tel: + 65 65821837
Opening Hours: Monday – Sunday, 6am-12am
 

3.  ラッフルズホテルのカヤジャム

カヤジャムとは、ココナッツミルク、卵、砂糖、パンダンリーフで作ったジャムのことでシンガポールやマレーシアで毎朝の朝食に親しまれている。パンダンリーフとは東南アジアで食品の香りや色づけなどに使われている言ってみればハーブのようなものだ。アジアを旅行するとよく見かけるどぎつい黄緑色のケーキががあるがあれはこのパンダンリーフで着色された天然の色である。
カヤジャムは砂糖をたっぷり使用していることを除けばココナッツをベースとしたとってもヘルシーな食べ物だ。最近では日本でも大人気で類似品がよく売れているらしい。もともとそんなに高いものではなく、スーパーでも手に入るが、やはりラッフルズのカヤジャムはお土産としてもちょっとハクがつくというものだ。ラッフルズのカヤジャムは空港では手に入らないので、ラッフルズのギフトショップで購入しよう。
 
 

4.  美珍香(BEE CHENG HIANG)のポークジャーキー

1933年創業。美珍香(BEE CHENG HIANG)」は、1933年創立のシンガポールの老舗ブランドでバクワ(bakkwa) と呼ばれるジャーキーのお店だ。シンガポールでは様々な食品関連の賞を受賞しており、2016年には日本でも銀座に出店も果たしている。
このポークジャーキー、ジャーキーと言ってもそんなに硬くなく食べやすい。お酒好きの方へのお土産としてはとてもおすすめだ。様々な形で販売されており、スライスタイプ、コイン型タイプ、測り売り、箱に入ったもの。ひとくちサイズにパックされたものなどがある。
味の方はオリジナルのタイプと、チリポークと呼ばれるスパイシーな味付けをされたものがある。店頭で味見をさせてくれるので、味見してから好みのものを選ぶと良い。
ただし、これは肉製品のため残念ながら日本には持ち込めない。お土産として購入する場合はシンガポール国内にいる方向けのお土産とするか、持ち込みに問題のない国へ移動を予定している方に。
空港で購入する場合、第一ターミナルと第二ターミナルで購入できる。
 
-Departure / Transit West Terminal 1 #02-40  Tel: 65 6542 3148
-60 Airport Boulevard Terminal 2 South #26-135  Tel: 65 6542 6893
-60 Airport Boulevard Terminal 2 North #026-095-01  Tel: 65 6241 7012
 
 

5.  サニーヒルズ「Sunny Hills」(微熱山丘)の台湾パイナップルケーキ

http://www.sunnyhills.com.tw/store/en/

さて、上記3つのお土産はいづれもシンガポール発祥だが、このSunny Hillsのパイナップルケーキは実は台湾生まれ。そして現在では東京を含む7都市に展開している。とはいえ、シンガポール土産としてもなかなか奮闘している。オーガニックのパイナップルを使用するなど原料にもこだわりがあったり、シンガポールオリジナルパッケージがあったりと、在住者の中でもお土産として定番化していると思う。ケーキは一つ一つ包装されているので、清潔感という点でも日本人好みかもしれない。
ラッフルズホテル(Ruffles Hotel)のアーケード3階にあるショップでは一本試食させてくれるのでお店を訪ればちょっとしたティータイムが楽しめる。
※現在ラッフルズホテル改修中につき、店舗はオーチャードの高島屋に移転している。
-Ngee Ann City (Tower B), Unit #B2-27A Takashimaya S.C., Singapore 238872 
 Business Hours:11:00~21:00
 
 

6.  Le cafe(エルイー・カフェ)のパイナップルタルト

こちらも様々なケーキを販売している創業50年のお店。お土産として人気なのはやはりパイナップルタルト。サニーヒルズに比べると見た目は幾分ローカル感漂うが、味では決して負けておらずこちらの方を好む駐在員奥様のファンも多い。公式サイトでは「ゴルフボール」と表現されているようにこちらのパイナップルタルトはまん丸である。
かなりほろほろとしていて崩れやすいので持ち歩きには少し神経を使う。スーツケースには入れず手荷物として持ち運ぶ方が良い。店舗も決して観光にアクセスの良い場所にあるとは言えず、MRTの駅から少し歩くので、日程に少し余裕があるとかスイーツ好きで色々試してみたいというのでない限りは、このコーナーのお土産リストとして相応しくないかもしれないのだが。
お土産として購入するなら箱入りが良いだろう(S$9.5/10個)自宅用にたくさん欲しいならジャー入り(S$16.5/20個)もある。
-264 Middle Road Singapore 188990  Tel: +65 6337 2417
-Blk 42 Cambridge Road #01-02 Singapore 210042  Tel: +65 6298 1477
-Blk 637 Veerasamy Road #01-111 Singapore 200637  Tel: +65 6294 8813
 
 

7.  Chocoelf (チョコエルフ)のチョコレート

シンガポールにも高品質なチョコレートブランドがあるなんて誰が想像するだろう。Chocoelfは2004年創業のまだ若いブランド。シンガポール土産としての知名度はまだまだだが、Chocolate loverからもお墨付きの品質で確実にファンを増やしている。
Sugar FreeまたはLess Sugarのチョコレートを軸に、シンガポールブランドらしいユニークな商品展開が特徴で、ドリアン味やパッションフルーツ味、カヤ味、オーキッド(蘭)や朝鮮人参なんていうのもある。とはいえ決して奇をてらったものばかりではなく、ベーシックなテイストも充実しているのでご安心を。
まるでベルギーチョコレートのようなプラリネとトリュフ(S$20/6pcs, 2pscからある)は高級感のある赤い箱にゴールドのロゴがあしらわれたパッケージで、かしこまったお土産にも恥ずかしくない。そしてカジュアルなお土産には板チョコタイプ(S$8〜9/1枚)のものが良いだろう。カヤやカシューナッツの板チョコにはマーライオンのイラストが入っている。
最近は以前より見かけるようになったが、確実に購入したい方はオーチャードの高島屋に行くと良い。一味違うシンガポール土産にいかがだろう。
-Chocoélf @ Takashimaya Basement 2 Food Hall
Takashimaya Department Store Ngee Ann City, Tower A, 391 Orchard Road Singapore 238873
 
 
今回のお土産リストのテーマ、意外と難しかった。誰にでも喜ばれ目上の方へ渡すにも恥ずかしくなく、かつシンガポールを代表するようなもの・・・。もともと輸入品が多くを占めるシンガポールでは、まず国産のものというのが少ないしローカルなものはどうしてもアジアらしい素朴やカジュアルさを全面に醸し出している。もちろんそれらも立派なお土産で美味しいものだってたくさんあるのだが、あんまり個性的では相手を選ぶし、伝統的なお菓子等でもその国の背景やストーリーがうまく伝わらないと良さを理解してもらえないことも多いだろう。そんなことを考えながら選んだ上記7つのお土産。すでに他でも紹介し尽くされているものが多いが、ここに新たに加えることができるそうなものを発見した時にはまた紹介していきたいとおもう。