THE LAST PENGUIN...

日々考えたことや誰かの役に立ちそうなことを書きとめておこうと思います。

美味しくてヘルシーな極上アジアンスイーツ。シンガポールで食べるならこの3つ。+日本で食べられるお店も紹介。

マンゴーサゴ(Mango Sago)

アジアのデザートと言えば材料として思い浮かべるのは、リッチで濃厚な南国フルーツ、ココナッツやそれを原料としたナタデココ、タピオカ、小豆、それに氷やミルクなどだろうか。クリームや小麦粉たっぷりのケーキなどと比較してとってもヘルシーでカロリーも少ないのが特徴だ。冷たいものが多い印象だが実は温かいものもあるので夏ばかりでなく冬も楽しめる。
ダイエット中のおやつやリッチな夕食の後に、後ろめたさを感じずにたっぷり食べられるアジアンスイーツの人気が今じわじわと上昇中!
今日はそんなアジアンスイーツを紹介したいと思う。最近は日本でもアジアンスイーツの店が増えてきているが、もしそんなアジアンスイーツと一度恋に落ちたなら是非シンガポールを一度訪れてみてほしい。本格的でリッチなアジア各国のデザートたちが一年中出迎えてくれる。

雪のようにふわっとした新食感のかき氷 ースノーアイス(Snow ice)

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スノーアイスとは台湾生まれのふわふわと口当たりの優しいかき氷で、雪花氷ともよばれている。日本のかき氷を想像しながら口に運ぶとその口当たりと口の中で柔らかく溶ける繊細さに驚く。スノーアイスがこんなに柔らかく感じるのは、氷の原料に練乳や牛乳をあわせて使っているため。そして、細かく削った氷がとけにくいようにゆっくりと凍らせているらしい。
シンガポールのおすすめ店は、味香園甜品(MEI HEONG YUEN DESSERT)。チャイナタウンにある有名店で様々な雑誌で取り上げられているだけでなくレストランアワードなどの受賞暦も豊富。そんな本格的なスノーアイスがS$5.5~6.5と500円程度で食べられる。そして何よりテンションが上がるのはその種類の多さだ。シンガポールならではの南国フルーツ味を中心に、20種類ものテイストが選べる。
日本でスノーアイスを体験したいなら、「アイスモンスター」が2015年に表参道に進出して人気を博しているようだ。
シンガポールでスノーアイスが楽しめる味香園甜品はこちら

日本で楽しむなら!
#アイスモンスター表参道店
東京都渋谷区神宮前6-3-7 TEL03-6427-4100 Mon-Sun 11:00-21:00 (L.O. 20:30)
#アイスモンスターグランフロント大阪店
大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 ショップ&レストラン 南館7F TEL06-6375-8088、OPEN:Mon-Sun 11:00~23:00 (22:00 L.O.)
#アイスモンスター名古屋ラシック店
名古屋市中区栄3-6-1 ラシックBIF TEL 052-241-6888、OPEN:11:00-21:00 (L.O. 20:30)

 フレッシュなマンゴーをさっぱり食べられる ーマンゴーサゴ(Mango Sago)

マンゴーサゴ(Mango Sago)

シンガポールで大人気の中華デザートの一つと言えばこのマンゴーサゴ。マンゴーサゴとは、マンゴー、マンゴージュース、サゴ(タピオカのような粒々)、クラッシュアイスをフレッシュなままミックスしたデザート。中華系レストランのデザートメニューとしてよく見かける。店によっては、このマンゴーサゴにポメロ(はっさくのようなさっぱりした柑橘系フルーツ)やアイスクリームがトッピングされていたりする。
サゴというのは、まさにタピオカのような粒々なのだが、タピオカがキャッサバという芋のデンプンから作られるのに対し、サゴはサゴ椰子という椰子の木から取られたものなのだとか。(日本でもしマンゴーサゴを作るならレシピはタピオカで代用すると良い。)
マンゴープリンが一時期大流行したものだが、フルーツを濾して固めて・・というこってりした美味しさに対し、マンゴーサゴの醍醐味は口の中でそれぞれの味が織りなすフレッシュなハーモニー。ドリアンサゴというのもあるので、ドリアンにチャレンジしたい人はそちらもおすすめ。
シンガポールで食べるなら、ブギスにある阿秋甜品(Ah Chew Desserts)が人気。マンゴーサゴ以外にもあらゆる中華デザートがあるのではと思うほどメニューが豊富だし、アイスクリームのトッピングもできる。店内のオリエンタルなムードも素敵な老舗の中華デザート店だ。でもシンガポールなら大抵の中華デザート店にあるので、時間がなければ身近な店のメニューを確認してみよう。
日本で食べたい!という方には、「シンガポール・シーフードリパブリック」がおすすめ。この店ではチリクラブなどのシンガポール料理も食べられる。最後のデザートで是非マンゴーサゴを。シンガポールの物とは少し異なるがとても美味しかった。
 
シンガポールでマンゴーサゴが楽しめる阿秋甜品はこちら
#阿秋甜品(Ah Chew Desserts)
1 Liang Seah Street, #01-10/11,Liang Seah Place Tel:6339-8198
日本で楽しむなら!
#シンガポール・シーフード・リパブリック銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 11F Tel 03-5524-7615
#シンガポール・シーフード・リパブリック品川
〒108-0074 東京都港区高輪3-13-3 シナガワグース前庭 Tel 03-5449-8080
※季節によりメニューが異なることがあるので、事前に問い合わせを。

東洋のバニラのフレーバーが香るココナッツミルクゼリー ーチェンドル(Chendol)

チェンドル(Chendol)

緑色の芋虫のようなにょろにょろしたものがデザートに入っているのを初めて見たらその色と形状にびっくりしてしまい、オーダーしてみるのにはちょっと勇気がいるかもしれない。この緑のにょろにょろはシンガポールやインドネシア、マーレシアでは「チェンドル」と呼ばれる。シンガポール以外でもタイ(「ロッチョン」と呼ばれるようだ)、ミャンマー、ベトナムなど東南アジア全域で呼び名は変われど親しまれるデザートだ。
基本的な材料は、ココナッツミルク、米粉、ココナッツシュガー。そしてあのヴィヴィットな緑色の元は「パンダンリーフ」。着色ではなく原料からくる天然の色。東洋のバニラとも呼ばれるパンダンリーフが独特の甘い香りの元にもなっており、色づけというより香り付けによく使われるものだ。
材料を見ればわかる通り、チェンドルの正体は、「極めてヘルシーな東洋のバニラフレーバーが香るココナッツゼリー」。そうと知ってしまえば、なんともミステリアスで魅惑的なデザートに見えてくるのではないだろうか。
個性の強過ぎない優しい味わいのチェンドルは、アジアンスイーツを彩る万能選手。他のゼリーやアイスクリームと合うのはもちろん、かき氷やドリンクの中に入っていたり、様々なアレンジが工夫されている。
アイスカチャンというシンガポールのかき氷にもよくトッピングされているので是非一度は試してみて欲しい。上の写真は「記得吃」ジデチデザート(Ji De Chi Dessert)のその名もチェンドルという名の一品。ココナッツ味のスノーアイスの周りにチェンドル、ナタデココ、小豆(Red bean)がトッピングされており、下の方にはミルクのシロップ、上からはおそらくココナッツシュガーのシロップがかかっている。甘すぎずさっぱり食べられておすすめだ。「記得吃」(Ji De Chi Dessert)は、シンガポールに10店舗弱あるローカルに人気のフランチャイズ店でセントラルエリアにも3店舗ほどある。ミルクプリンやフルーツを使ったオリジナルデザートが人気を博している。
尚日本でチェンドルを試せる店を残念ながらまだ知らない。シンガポールやマレーシアを訪れる機会のある方は是非!
 
シンガポールのセントラルエリアにある「記得吃」ジデチデザート(Ji De Chi Dessert)はこちら
#Ji De Chi @ Orchard
Centre Point 176 Orchard Road #02-K02, Tel: 6484 6522, Opening Hour: 10:00 - 22:00
#Ji De Chi @ STBTB
Satay by the Bay 18 Marina Gardens Dr #01-19 Stall 7, Tel: 8347 8749, Opening Hour: 11:00 - 23:00
#Ji De Chi @ Dhoby Ghaut
Plaza Singapura 68 Orchard Road #B2-53, Tel: 6337 9828, Opening Hour: 10:00 - 22:00

台湾バブルティーショップのイチオシメニュー ー3種のゼリー入りアールグレイミルクティー(Earl gray milk tea with 3J)

台湾バブルティーGong_cha_03↑一番左が、Earl gray milk tea with 3J

バブルティーというのは、タピオカパールなどが入ったお茶のこと。このバブルティーショップは日本でもおなじみだがシンガポールではさらにポピュラーで、その種類も様々。
中でも是非トライして欲しいのが、シンガポールでポピュラーなバブルティーショップである、ゴンチャ(貢茶)やLiHO(この2つのチェーン店は同じ会社が経営しているのでメニューも似ている)での人気メニュー「Earl gray milk tea with 3J」だ。
「J」というのはJellyのことで、しっかりした味わいのアールグレイアイスミルクティーに、タピオカパール、仙草ゼリー(ハーバルゼリー)、プリン、の3つが入っていて、これはもうドリンクと言うよりデザートに近いと思う。スッキリしたアイスティーと交互に口に飛び込んでくる3種のゼリーは一度食べたらやみつきになる。幸いなことにゴンチャ(貢茶)とLiHOはどこのショッピングモールにも一店は入っている人気店。食後と言わずとも、観光で歩きまわったり暑さに疲れたら、ちょっと立ち寄ってこの「Earl gray milk tea with 3J」をオーダーしてみてほしい。疲れも暑さも吹っ飛ぶことうけあいだ。
ちなみにゴンチャは日本にも進出している。「Earl gray milk tea with 3J」はまだメニューにないようだが、本場のバブルティーや様々なアレンジが楽しめる。
 
日本で楽しむなら!
#Gong Cha 貢茶 原宿表参道店
〒 150-0001 東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿ベルピア 1F, TEL 03-6427-7543
#Gong Cha 貢茶 渋谷スペイン坂店
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町16-13 井上ビル1F, TEL 03-6427-0484
#Gong Cha 貢茶 新宿西口ハルク店
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-5-1 新宿西口ハルク1F, TEL 03-6258-0966