THE LAST PENGUIN...

日々考えたことや誰かの役に立ちそうなことを書きとめておこうと思います。

シンガポール土産 ローカルオーガニックコスメブランド5選 ビューティプロダクト編

シンガポールのオーガニックコスメ

シンガポールがコスメ天国であるのはコスメフリークには周知の事実だと思うが、実は私も「シンガポール発コスメ」にはこれまであまり関心がなかった。なんか地味そう・・・と。それが最近すごく気になるようになってきた。きっかけは街中のカフェ。やはりシンガポール発コスメが地味だというのは思い込みでもなんでもなく、外資の大資本コスメと比較したら文字通り地味である。大きな店舗をあちこちに構えることもなければ、セフォラにも入っていない。
代わりにちょっとおしゃれなローカルカフェのトイレなんかに入るとさりげなく素敵なハンドウォッシュやハンドクリームなどにお目にかかる。使ってみるとすごく香りが良かったりするので「ナンダコレハ!」とばかりにボトルの裏をくまなくチェックした上、検索してみるとシンガポールオリジナルのナチュラルコスメだったりするのだ。ちゃんと調べてみると数々の賞を受賞しているブランドも多いようだ。
 
そんなわけで遅ればせながら、シンガポール産コスメにハマっている。日本に一時帰国するときのお土産もマンネリ化しきっているので、今度の帰国ではぜひこれらのシンガポールコスメを友人達のお土産にしようと思っている。ちょっと高いのが難点なのだが。今回は、シンガポールローカルコスメの中でも比較的手に取りやすい、パッケージも可愛くお土産にするにも最適なオーガニックコスメブランド を5つ紹介したい。

 

 

ココナッツオイルを原料に生かした、katfood (キャットフード)

katfood (キャットフード)

キャットフードなんて名前が可愛らしい。パッケージはちょっとラッシュのような感じでナチュラルなブランドイメージが表現されている、オーガニックや天然にこだわる方ならぜひチェックしてほしいコスメブランド。サイトのトップでも真っ先に謳われているのは、全て天然、100%未精製のオーガニック素材をベースとして使用していること。特にココナッツオイルには特別なこだわりを持っているらしい。また化学由来の保存料も使用していないというから安心して使用できる。
そんな商品だから口に入れても安心、というわけだ。
保存料も最低限のため、大量生産はせず在庫も抱えない主義のため、購入できる場所は限られている。オーチャードの伊勢丹、ロビンソン百貨店などで購入できる。
#ISETAN
350 Orchard Road, Level2
#ROBINSONS
The herein, 260 Orchard Road, Level1 Beauty Hall

リップバームが一押し、Balm KITCHEN

Balm KITCHENのリップバーム

アトピー性皮膚炎を持っていた息子さんを持つママが2014年に立ち上げたブランド。植物由来(ボタニカルベース)の素材と科学技術の融合することにより、肌への栄養成分が最大になるようにだけ考えて作られているそう。特にリップバーム(S$6)が人気だ。
Green tea extract(緑茶成分)やPerilla seed oil(しその種子オイル)など、日本人にもなじみやすい成分が多く使用されている。
ワークショップも開催しており、公式サイトから申し込みができるようになっている。リップバームやフェイシャルオイルなどをハンドメイドで作ることができるので関心のある人は参加してみるといいかもしれない。ローカルとの交流もできて良い思い出になるだろう。

ボディ用アイテムが充実している、Mandy T (マンディーティー)

マンディーティーのスクラブ

ボディスクラブ、ボディ用モイスチャライザーが特に人気で数々の受賞歴もある、ボディ用コスメの充実したブランド。じわじわと人気が出ておりシンガポール国外にも販路を広げているので、シンガポール発のコスメといえば外国人にとってはこちらが一番ポピュラーなのではないだろうか。
 
MandyTの取り扱い店舗
#SKY PREMIUM CLUB
1 Raffles Place Office Tower 2 Penthouse, #38-61, Singapore 048616
#AESTHEA MEDICAL CLINIC
26 Beach Road, #B1-24, South Beach Avenue, Singapore 189768
#KEEPERS
National Design Centre, 111, Middle Road, #02-03, SIngapore
 

アロマとヒーリングにこだわる、Mmerici ENCORE (メルシーアンコール)

Untitled

アロマセラピーブレンドやエッセンシャルオイル、オリジナルのパフュームなどをメインの商品としており、コスメブランドというより香りのアロマブランドと言ってもいいかもしれない。コスメはハンドクリームやハンドウオッシュなどの取り扱いでメイクアップ商品は取り扱いがない。香りにはこだわりがあるだけあり、このメルシーアンコールの商品は本当に香りが良い。実は先に書いたカフェのハンドソープ(MINT CREMA HAND&BODY CLEANSER ,S$57)もここのものだった。一度使用しただけで、香りの質から高価な商品であろうことはすぐにわかったのだが、見慣れないボトルだったのでとても気になったのだ。調べてみると元ファッションエディターが立ち上げたブランドとのこと。アロマやヒーリングに関心のある方に是非チェックしてほしいブランド。ただ、やはりお値段はそれなりにするので自分へのお土産に購入してほしい。

真面目なオーガニックブランド、Wild products (ワイルドプロダクツ)

ボディケア製品を幅広く取り扱っているオーガニックブランド。これまで紹介した商品はどちらかというと小規模で、ファッション的な側面も持つオシャレブランドだが、このワイルドプロダクツは真面目なオーガニックブランドといった感じ。お値段も高すぎず、お土産としても手の届く価格なのが嬉しい。セフォラでも取り扱いがあるので、シンガポールブランドにこだわる方は要チェック。

番外編!シンガポールコスメや雑貨を探すなら必ずチェックしたいNaiise

Naiiseはシンガポールに行くつかあるセレクトショップ。こちらはコスメショップではないのだが紹介したい。というのも、このページで紹介したようなシンガポールコスメを販売しているからだ。必ずこれが手に入る、と言えるわけではないのだが、他のシンガポール雑貨と並んでシンガポールコスメにも力を入れている。ちょっと気の利いたシンガポール土産を探すならぜひ立ち寄ってほしいショップ。
Naiiseショップ情報
#CENTRAL店(Clark Quey駅)
6 Eu Tong Sen Street, Central, #02-23, Singapore 059817
#SHAW ORCHARD店
350 Orchard Road, Shaw House, Singapore 238868
#ORCHARD GATEWAY店
277 Orchard Road, Orchard Gateway, #02-02/24, Singapore 238858

お土産として必ず購入したいときには

これらのシンガポールコスメは、小さな規模でやっているので独立した店舗を持っていないケースがほとんど。もしも必ず購入したいなら事前に念入りにチェックしよう。百貨店やカフェに入っていても全ての商品は置いていないケースが多いように思う。どうしても気になる商品は事前にお店に確認したり、オンラインショップでホテルに届けてもらうことを検討してもいいかもしれない。
 
シンガポールは人口たった550万人ほどの市場の小さい国。一方で世界中からお金持ちが集まってくる国でもある。どの国でも見かけることのできるような世界中で販売するために開発された商品とは、コンセプトも戦略も異なるのは考えてみれば当然のことかもしれない。きっと本当に良いものを理解してくれる少数の人が買ってくれればビジネスとして成り立つのだろう。しかし人気が出すぎて大きく展開しようと思えばやはりブランドの個性を保つのは難しくなっても来るはずである。
あまり知られていない、地味なブランドだなぁ・・といううちに目をつけて楽しむのが良さそうだ。